医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第393回
臍(へそ)って大事なのです

ヘソは小腸を代表しているので、その治療は大事です。
色々な症状を訴え來る人を治療していくと、
最後に残っているのは、
小腸を代表するヘソの部位の治療が残ることが多いのです。
ヘソというより、小腸と言ったほうがいいかもしれません。

ヘソに関しては久留米の下津浦内科の下津浦先生が
ヘソというのは、全身の臓器の反映だ
ということをおっしゃっていて、調べるとその通りです。
そしてそのヘソの形がいびつであると
どの臓器に異常があるか予想できると言います。
ヘソの形がいびつであると、
そのいびつな形状を絆創膏を貼ることで形を正常にすると
病気も良い方向に向かうとおっしゃっています。
ヘソに関して病気との関係をよく研究していて、
その治療法にも詳しい方です。
もちろんヘソばかりでなく全身の病気についても
Oリングテストを駆使して治療にあたっています。

小腸は抗癌物質も出していると
Oリングテストの創始者の大村先生は述べています。
その小腸の異常を徹底的に治療することで、
その他の臓器の異常も良くなっていくのです。
癌細胞の反応や癌細胞の幹細胞の反応や
癌の動きを促進する物質の
ガーディンの反応などを無くす漢方薬を投与すると、
その他の様々な症状が取れていくのです。
そして正常な部位のテロメアも増加して行きます。
小腸を治療することで、
脳の細菌やウイルスの治療もスムーズにいくようになるのです。
病気はできるだけ短期間に治療したいものですが、
この小腸を治療することで、
非常に短期間でよくなっていくのを見るにつけ、
へえ〜という思いをすることがあります。

右の後頭葉内側面の細菌やウイルスの治療、
そこの血圧を正常にする治療、
小脳の虫部の治療という方法もありますが、
まず、小腸を治療すると
その部位も自動的に治療されているようなのです。
胃腸が弱いという人を見ていると、やはり、小腸が弱いので、
ここの働きを良くした方が手っ取り早く治っていくようなのです。
小腸は様々な免疫物質の産生もしていますので、
ここに潜伏感染している細菌やウイルスを治療することで、
本来の免疫システムが回復してくるようなのです。

ヘソを中心とした部位に小腸はありますので、
ベルトのバックルが非常に大切になります。
穴に引っかけるようなバックルは、
そのとがった引っかける部分から電磁波をだしています。
そして小腸を直撃しているのです。
ン十年もそういうバックルをしていると
小腸にダメージを与え続け、
知らないうちにトンデモナイ病気になっていることもあるのです。
それからベルトに輪の金属がついているものも危険です。
金属自体がアンテナになり、小腸に悪影響を与えます。
ベルトを変えてから体調に異常を来しているのを
知らずに過ごしている人もきっといると思います。
どうも最近疲れるな!と感じている人もいるかもしれません。
その時ひょっとしたら、
ベルトを穴アキの金属が一杯ついているものに変えたのが
原因だったなんてこともあるはずです。


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2006年8月4日(金)

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