医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第388回
天井の蛍光灯の傘の運命

ある人が寝室で布団やベッド以外なにも置いてないのに
電磁波を浴びていることがあります。
そういう時は
天井の蛍光灯の傘やグローブのせいのことがあります。
最初は格好良く見栄えもよく、
その部屋に合った傘やグローブがついたものを選びます。
でも、結局電磁波を浴びるために
そういうものが取り外されてしまうのです。
そういうことは家を建てるときは予想してませんでした。

写真1

写真1のようにグローブがついていると、
床や畳から20〜30センチメートルまで電磁波の反応があります。
それは普通に売られている電磁波測定器では
測定できないのですが、Oリングテストでは反応します。
そして実際そこに人が寝ていると
電磁波を浴びている反応があるのです。
蛍光灯に傘がついていても
全くグローブがついているのと同じ現象が起きます。
最後は取り外さないといけなくなるのです。
写真2のような結果になります。
または写真3のような結果になるのです。
蛍光灯だけがむき出しになり、なんとも格好がつかない状態です。
でも、こうしないと寝ている時に電磁波を浴びるのですから、
やむを得ないのです。

写真2

写真3

そうであれば最初からむき出しの蛍光灯で
少しはましなものをつけようとすると、
写真4や写真5のようなものになるのです。
このようにして始めて、
寝ていても安心して眠れるような状態になります。
夜に足が引きつるとか、不眠になるとか、
寝ていても冷えてどうしようもないとか、
夜より朝の方が体調が悪いなんていうことがなくなるのです。

写真4

写真5

私の寝室は結局、写真6、7のような状態になってしまい、
蛍光灯はなくなり、朝は自然に明るくなり、
夜は自然に暗くなる状態です。
寝室には何も置いてないのです。
それから、最初は蛍光灯などのスイッチには
発光ダイオードが使用されていました。
これは便利なもので真っ暗な時でもスイッチがここにありますよ!
とわかります。写真8です。
でもこれも電磁波を発してよくないことがわかり、
結局全部の部屋のスイッチを
発光ダイオードなしのものに変えました。
写真は発光ダイオードを抜いて
普通のスイッチの状態にしたものなのです。
こういうものは結構な額になります。
ですから、どうせ取り外してしまうのですから、
最初からつけないことです。

写真6

写真7

写真8

物置にグローブや傘が入っていて、ごみの状態になっています。
もう二度と使用しないのですから、ゴミなのですが。
ここまで読んでも気がつかない人もいるかもしれませんね。
そして相変わらず、
グローブや傘を使用した家を建てようとしているでしょう。
私の所に来て、しつこく電磁波の害を言われている人でも
オール電化住宅を建てる人がいるのですから。


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2006年7月24日(月)

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