医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第387回
新宿伊勢丹に行ってきました

東京での相談会の後、
恵比寿のモナリザでみなさんと食事をしました。
シェフにもお会いしましたが、
やっぱり料理は脳だよな〜!と
一人確信というか、納得というか、してました。

前頭葉がとてもよく働いて、
その他の脳もよく働いている人でないと
うま〜い料理は作れないし、
新しいことに挑戦しないだろうな、と。
しかも、ここの料理はOリングテストしていいものばかりでした。
ですから、安心して食べられ、
他の所のように食後、ん!なにか変だぞ!
ということはありませんでした。
舌の感覚も匂いの感覚もそれを支配しているのは、脳ですから、
当然と言えば当然です。
味が落ちてきたとき、その人の脳に問題が生じてきた証拠です。

なによりも真っ先に脳を治療しないといけないのです。
ここの所がよくわかっていない人が沢山いるようです。
テレビで次回のオリンピックのために
水泳の練習風景が写っていましたけど、
トレーニングは首から下の練習と
それを改善するような努力ばかりです。
肝心要の首から下を動かしている脳に関しては、
それを治療しようというような事が見られないのです。
水泳はプールの水などに問題があり、
それによる細菌やウィルスが脳に潜伏感染していることで、
動きが悪くなっているのに気付いていないようなのです。
治療してしまえば、もとのような動きができるのです。
そしてそれ以上の動きも出きるようになるのです。
筋肉トレーニングなどはし尽くしているわけで、
欠けているものは脳の治療だけなのです。

前置きが長くなりました。
婦人服売り場をぶらぶらと歩きながら
どの店員がOリングテストしていいものを身に付けているかを
先ず選びました。
そしてその人を観察していると、
お客さんに薦めるものは
ほとんどOリングテストしていいものが多いし、
その人にとても似合うものを薦めているのです。
それで、その時すぐ買い物をした人もいましたが、
時間があまりなかったので、店員さんの名前を覚えておいて、
後日ゆっくり時間がある時に来て、
あれこれと選んでもらえばいいのです。
その時に、こう言えばいいのです。
私にぴったりのもので、
あなたが着たいなと思うものを選んでください、と。
ここで自分の主張をいれると、いいものを買えないのです。
もちろん感覚的にいいものを選べる人がいますので、
そういう人は自分の目で選ぶことが大切です。

下着売り場にも行きました。
なんとなくあまり暑くもないのに汗がでてきます。
ここでも店員さんが身に付けているものが
Oリングテストしていいものを着ている人を選んで、
下着を選んでもらうようにしました。
やはり、いいものを出してくれるのです。
そこの売り場が全部いいものばかりでないのに、
ちゃんといいものを出す、その感覚がいいのです。
そして脳もきちんと働いていて、
特に前頭葉の働きがいい人がいいものを選んでくれるようでした。
あの人がいい、この人もいいよ、と言ってると、
一緒に行った人が
「美人の人ばかり選んでいるんじゃない!」
と言われましたが、
そういうふうに選んでいるつもりはなかったのですが、
そういえば、そうかな!と。


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2006年7月21日(金)

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