医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第312回
道具を選ぶのもプロとして大切です

全豪テニスで森上選手が一回戦で、
左足首を捻挫してしまったとの写真入りの記事がありました。
これは何故左足なのか? 右ではなぜないか?
答えは簡単です。
左半身が強く電磁波を浴びていて、
左側の手足や臓器に異常や機能低下を来しているのです。
当然、右でなく左足に起って当然なのです。
寝室で左半身が強く電磁波を浴びているからです。

人は寝る時に自分流にこだわる人がいます。
ここには、時計、ここにはスタンド、ここには電話とか、
寝る部屋の配置をどこでもある程度同じようにしないと
気の済まない人がいると思います。
特に、森上選手は視床中心正中核に問題があるので、
こだわりが強い方でしょう。
それと視床下核にも問題があるので、不安感が強いと思います。

また、左の赤核にも問題があり、鉄が左半身に蓄積しています。
それで左に故障が起きやすい原因にもなっているのです。
昨年の全米オープンで疲労から
全身けいれんと過呼吸を起したというのは、どうしてかというと、
左側にある膵臓に細菌感染が起きていて、
膵臓の働きが過剰になっているのです。
インスリンの分泌に異常があり、
過剰にインスリンがでる状態があるのです。
緊張すると交感神経が刺戟されて血糖値があがる状態が起こり、
その血糖値に反応して膵臓が過剰のインスリンを分泌し、
低血糖になって痙攣を起し、
また視床下核の働きが良くない為に、
不安感が増幅されて過呼吸になったと、勝手に推測しました。

ですからこれを治療するには、
まず、寝室で電磁波を浴びないようにすること、
そうすると左側の手足や臓器の機能が回復してきます。
それと今までの悪影響で起きた、
膵臓や心臓、脳などの働きの悪い所を治療する必要があります。
それには、半夏厚朴湯、当帰芍薬散、桂枝加芍薬湯の
3処方が必要です。
これだけで全て治るというふうには言えません。
これを投与し、再度見て、
その治りぐらいに合った処方を選ぶ必要があります。

また、履いている左側の靴が右より血流障害を起しやすい靴です。
それと帽子も血流障害を起す帽子です。
腕につけているサポーターも血流を阻害するものです。
同じ靴なのに、右と左で違うの?
と疑問を持つ人もいると思いますが、当然違うのです。
ですから、こういう道具もОリングテストして
自分にピッタリの道具や
着ているものも全く血流を阻害しないものを選ぶ必要があります。
そうすることで、自分の本来の才能が開花するのです。
才能があるのに、こういうちょっとしたことを知らない為に、
才能が開花しない人が多すぎると思います。

手足が痛いとかいうと治療して治します。
そして痛くない状態にしてプロとしの仕事をするでしょう。
それと同じで内臓や脳も働きの良くないのを治して、
働きを良くしてプロとして仕事するのも大事なことです。
森上選手は才能があるのですから、
きちんとこういう弱点を治して、
出発するともっともっといい成績を残せると思いますが・・・。
今の状態は易の卦では天水訟の状態です。


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