医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第294回
流産してなかなか子供ができない・・・

ということで、冬の季節にきました。
右半身に強く電磁波を浴びていました。
それと赤核にも異常があり、
カラダの中心部、眉間から鼻、咽、胃、臍、子宮にかけて
大量の鉄が反応しました。
そのため鉄が蓄積している部分の機能が異常になっているのです。
赤核の異常には酸棗仁湯、
副腎や腎臓や膵臓にも異常があり、
そこには柴胡桂枝乾姜湯、
麻黄杏仁ヨクイ甘草湯を一週間処方しました。

一週間後には赤核の異常はなくなり、鉄の蓄積もなくなりました。
小脳の歯状核の働きがよくないので、
そこに当帰建中湯を一週間投与しました。

一週間後には歯状核も良くなりました。
今度は脊髄の働きの異常が胸髄から腰髄、仙髄にあり、
そこには桂枝加竜骨牡蠣湯が効きます。
それと当帰建中湯を2週間併用しました。
2週間後にはそれも正常になり、
今度は脳の延髄と橋に異常があり、
それには桂枝茯苓丸を2週間投与しました。

2週間後に来院し、まだ延髄などの異常が取れていません。
桂枝茯苓丸と半夏厚朴湯を併用しないと取れないことがわかり、
2週間併用しました。
2週間後にそれもよくなりました。
今度は手綱核の異常があり、それには酸棗仁湯です。
それと桂枝茯苓丸を2週間投与しました。

2週間後に来て、婦人科を受診したら
妊娠していることがわかりました。
手綱核の異常もなくなりました。
今度は当帰芍薬散がいいようです。
もちろんこれもОリングテストして決めています。
確かにОリングテストでも妊娠しています。
そして男児の反応があるのです。

2週間後に来て、妊娠7週目だといわれたと言います。
胎児にもうつグループや統合失調症グループの反応もなく、
視床下部、視床にも異常がないようです。
その後は継続して診察をし、当帰芍薬散を投与しました。
母親にも当帰芍薬散が効いて、特別病気もしていないし、
今まである病気も治ってしまいました。
その後も母児ともに順調に元気で、
胎児もてんかんの反応などもなく、無事に男の子を出産しました。

お産の後、元気な赤ちゃんを見せにきてくれました。
お母さんも産後も元気にしてました。


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