医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第260回
前回の続きです

各臓器に対応したてんかん波の反応が、
色々な人にみられるのです。
そして五臓六腑に対応したてんかん波の少ない人は
健康に近いのです。
まったく反応のない人はあまり病院にこない健康な人です。

ガンの人ではどうなんだろうと調べて見ると、
五臓六腑のガンに対応して
大脳の五臓六腑の部位にてんかん波が反応するのです。
ほとんどぴったり一致するのです。
例えば、子宮ガンなら大脳の子宮に対応している部位に
てんかん波が反応するのです。
ほかも同じです。

それで実際の人で調べて見ると、
ガンになっている人はもちろんぴったり一致します。
例えば、大腸ガンになっていない人で、
大脳の大腸にてんかん波がある人はどう解釈するかというと、
将来ガンになるだろうという人と、
もともとこの人は大腸が弱い状態があるのです。
ガンになる人は胸腺や骨髄に対応した大脳の部位に
てんかん波があるのです。
胸腺や骨髄に対応した部位にてんかん波がない人は、
ガンになる可能性が低いようです。

これから、子供の時に大脳のどの臓器に対応した部位に
てんかん波の反応があるかで、
将来の病気の予想がつくということになるのです。
てんかん波の反応がある部位の臓器は
その人がもともと弱くて悩む臓器なのです。
てんかん波の治療をしてしまえば、
その臓器の働きが良くなって
将来の病気の予防にもつながるのです。

五臓六腑のほとんどに対応した大脳にてんかん波のある人は
どこの病院にいっても治らない多彩な症状をかかえた人です。
病院の診察券を50枚も持っていた人がいましたが、
こういう人もそうなのです。
その人は2ヶ月でよくなってしまいました。
または、難病と言われる人達です。
で、その治療は割合に簡単なのです。
てんかん波の治療を漢方薬で治療してしまうのです。
片っ端から治療を行いますと
次第に見違えるようになってきます。

要するに、五臓六腑も大脳がコントロールしているということと、
そのコントロールの失調が病気の大きな原因になっている
ということなのです。
病名にこだわらないのです。
大脳の五臓六腑のコントロールが失われると
その程度により様々な病名になるのです。
大脳のコントロールの失調は生まれつきの時もありますが、
脳の打撲でも起ります。
階段から落ちたとか、なぐられたとか、転んで頭を打ったとか。
お産の時に手荒に扱われたとか。
うまれつきでも治療は可能なのです。
主にウィルスの感染でてんかん波の反応が起るのですから。
ウィルスを治療すればいいのです。


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