医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第210回
スポーツ選手を治療して思うこと

ある高校生の選手が腰痛を訴えて来院しました。
左の腰が歩けないほど痛くて、
夜も痛みのために安眠できないというのです。
あれこれ理由がつけられるのですが、
何故左が痛いのか?
それは寝ている時に身体の左側に
強く電磁波を浴びているためです。
そして、もう一つ理由があります。
それはタグ洗濯表示を切取らないために、
この人は左側が特に強く血流障害を起しているのです。

このことをよくよく話して聞かせたのですが、
ピンとこないようでした。
ですから、治療してもパッとよくならなかったのです。
もともと若いのですから、腰痛が起きても、
自然に短期間に治らないといけないのですが、
治らないような状態を作っているために治っていかないのです。
さすがに、あまりはかばかしくないので、
寝る場所を変えて、タグ洗濯表示を切取ったら
すぐに良くなっていったのです。
ほら、言った通りでしょうと言ったらうなずいてました。

こういう人は非常に多いのです。
左側に痛みがあり、治らないと
寝ている時にそちら側に
強く電磁波を浴びているのでないかと考えて、
寝る部屋をすっかり片付けることです。
携帯電話を目覚ましがわりにするというのは、
選手としての寿命を縮めます。
故障の原因になるのです。

なぜ、水泳の北島選手が破れたかというと、
右半身にものすごく強く電磁波を浴びていたからです。
右側には肝臓がありこの働きも低下します。
当然力がでません。
持久力が低下するのです。
きっと寝ている部屋に電化製品があり、
そのため、右側に強く
電磁波を浴びるようになっていたのだと思います。
100メートルの時は
ちょっと電磁波を浴びる程度が減っていました。
自分でも気づかない何かをしていたのでしょう。

柔道の井上選手もアテネの時の前から、
全身にものすごく強く電磁波を浴びていました。
当然病人の状態になってました。
どうあがいてもいい結果はでないのです。
筋肉の断裂なんて、
寝室でものすごく強く電磁波を浴びていない限り
そうめったに起るものではないのです。
運動選手も今日から寝室は全く何も置かない所に寝ると
明日から体調が違ってきます。
スランプで体調が良くない人は、
寝室の扉をあけて中を見たら、
何にもないガランとしてるという状態にして寝てご覧。
活躍間違いなしです。
相撲取りも同じです。
本当に電磁波を強く浴びている関取ばかりです。
だから故障が多いのです。


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