医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第211回
あの人は電気毛布を使用してるよ!

今日はいつもの行きつけの床屋さんに行ってきました。
散髪の準備をしていると、前のお客さんが入ってきました。
財布を忘れて取りに来たというのです。
その人の鏡に写った顔を見ていると、
ボケーッとしていました。
なんとなく精気も失せているのです。

床屋のご主人にあの人は電気毛布を使用しているよ。
聞いてごらんと言ったら、早速聞きました。
使ってるという返事です。
身体に悪いんだよとご主人が言いましたが、
聞くミミを持ってないような返事でした。
ご主人曰く、あの人は4人も奥さんを貰っているというのです。
仕事はなんですか?と私が聞きました。
ご主人曰く、農業です。
離婚していない様子なので、皆病死でしょう。
次から次と新しい奥さんをもらうのはいいのですが、
その原因は電気毛布や寝室のテレビや電話などでしょう
と想像がつきます。

たまたま電磁波に弱い奥さんは
お嫁に来た途端体調を崩します。
自分も電気毛布を使用すると、最悪ですが、
自分では電気毛布を使わなくても、
隣に寝ている人が使うと冬の間悪影響を受けます。
半年は使うので、その間は次第に体調を崩し、
春先に最悪の状態になります。
その頃に農業は忙しくなりはじめ、
冬の間の電磁波の悪影響と春からの重労働による疲労の蓄積で
あっというまにお迎えがくるということになります。

次々と電磁波に弱い人をお嫁に迎えると、
次々と亡くなるというタタリみたいな錯覚に陥ります。
本当は電磁波の害です。
自分は非常に電磁波に強いので、
高齢まであまり病気もしないで仕事ができます。
しかし、連れ合いは大変です。
そして自分も脳がダメージを受けるのです。
相当長期にわたる(何十年も)電気毛布の使用歴があるはずです。

こういう話しは、よくあることで、
タタリとか憑き物とか考えている人もいますが、
そういう問題じゃないのです。
電気毛布、電気敷布、電気カーペットをご使用の皆さま
十分ご注意ください。
何を注意すればいいかと言うと、すぐ廃棄処分することです。


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