医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第201回
たばこ、酒、コーヒーが止められない人は

前の続きになるのですが、
たばこ、酒、コーヒーを好んで飲む人は、
潜在的に鬱病の人が多いのですが、
統合失調症の人も混ざっているのです。

前回に言った、統合失調症の7つの脳の異常、
うつの4つの異常を酒で治療している人もいます。
また、酒が効かない人は、
たばこで治療している人もいるのです。
コーヒーで治療している人もいます。
しかし、これらでは決してよくはならないのです。
一時的に良い状態になるだけですから、
また、吸う、飲むということになります。

酒とたばこを飲んだり吸ったりする人は酒は鬱病を治療し、
たばこは小脳を治療している人もいます。
小脳は免疫の記憶や食べ物の記憶、
平衡感覚の維持など色々な働きをしています。
免疫の記憶は遺伝子のレベルで記憶されているようなのですが、
それはOリングテストではわかるのですが、
実際に証明することはむずかしいと思います。
将来的には証明されるでしょうが。

たばことコーヒーの場合はタバコはうつを治療し、
コーヒーは小脳を治療して免疫を高めている人もいます。
また、たばこは手綱核の異常をも治療している人もいて、
カッとなるのを防いでいる人もいるのです。
イチガイニたばこは有害と決めつけるのでなく、
今の治療法ではタバコ以外では
治療がうまくいかないものもあるのです。
タバコは有害と声高に言う人は
良く分かっていないなと思ってしまうのですが。

酒を飲むとうつうつとした気分が一掃されて
晴れやかになるという人はやはり、治療が必要です。
脳の異常な部位を治療すると
酒を飲まなくても晴れやかな気分になれるのですから。
アルコール中毒の人は
うつ病をアルコールで治療している人ですから、
やはり治療が必要です。
脳の異常な部位、ウイルスの感染している部位を
治療するといいのです。
アル中も様々な程度があると思います。
脳の異常の程度によるのです。


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