医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第185回
インポテンスの治療はこうしてみよう!

不感症でもインポテンスでも、
ある日突然に襲う津波のようなものです。
誰にも言えないし、相談するのにも恥ずかしいなと思う。
若い時は、若くてもこうなる人もいるので
イチガイに決められないのですが、
その時が来ると人生の半分が真っ暗やみ
と思う人もいると思います。

これって細菌やウイルスの感染なのですから、
そう悲観することもないのです。
まず、腰髄神経や仙骨神経の感染を治療するのです。
発ガン性のウイルスのパピローマウイルス
11,16,18,33の感染が主役をしていますので、
これを漢方薬の土瓜根散とか苓姜朮甘湯などで治療するわけです。

その次に性器などのクラミジアや淋菌など、
その他の細菌ウイルスの潜伏感染を治療するわけです。
これも先程の薬できく人もいれば、
桂枝加竜骨牡蠣湯とか柴胡桂枝乾姜湯とかで効く人もいるし、
当帰芍薬散とか八味丸で効く人もいます。
Oリングテストで合せるとすぐ決定されるのです。
脈を見たり、舌を見たりお腹を触るという
めんどうくさいことをしなくてもいいのです。

次に動脈硬化の治療もします。
動脈硬化も細菌やウイルス、真菌の動脈への感染ですから、
なんの細菌やウイルス、カビが感染しているかを見つけ、
それに効く漢方薬を投与するわけです。
さきほどの薬で解決できる時もあります。
それと併用して
きゅう帰膠艾湯とか桂枝茯苓丸とかを使用すると
いい時もあります。
また、大黄しゃ虫丸とか、これも個人差がありますので、
Oリングテストで合せるとすぐ決まります。

次に、延髄の三叉神経脊髄路核にある
ペニスとかクリトリスに対応した部位の前癌状態を治療します。
これも先程の漢方薬できく場合もあるし、
違う薬がきく場合もあります。
その次に大脳の頭頂葉の内側にある
視床の背側外側核がコントロールしている部位
(ここは感情をコントロールしていると思われるのですが)
の前癌状態を治療します。
その気にならないのをその気になるようにするのです。
ここもきゅう帰膠艾湯とか桂枝加竜骨牡蠣湯とか
茵陳五苓散とか半夏厚朴湯とか黄今湯とか、
その人により違いますが、効く人がいます。

それから、骨盤の神経にダメージを与えている、
ADDLというたんぱく質を治療します。
これぐらい治療すると
相当の人が良くなるんじゃないかと勝手に考えているわけです。
ここまで治療すると
当然心臓の血管の動脈硬化も改善してくるわけですから、
その時救急車ということはなくなると思います。
血気盛んな人には
全く理解不能なばかばかしい話でしょうけど。


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