医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第183回
コーヒーは肝臓の何に効くのだろう?

先日の読売新聞に
コーヒーを飲んでいる人は
肝臓ガンになる割合が少ないと出ていました。
そこで、さっそく患者さんでOリングテストして調べてみました。

肝炎ウィルスのA,B,C,D,Eには効果がないとでました。
肝臓の繊維化、つまり肝硬変になっていくのを阻止する効果が
非常に強いのです。
そして繊維化した肝臓をもとにもどす効果も強くあるのです。
要するに肝硬変を予防し、
肝硬変になったのを治療していることになるのです。

それから、はしかウイルスにも効果があるのです。
以前にも書きましたが、
私がOリングテストで癌の発生する部位を調べると、
風疹ウイルスとはしかウイルスが
ドッキングした所に発生しているのが
Oリングテストで見られるのですが、
そのどちらかのウイルスが欠けても
癌の発生が見られないのです。
コーヒーはその片割れの、はしかウイルスに効果がありますので、
その結果ドッキングする機会が減るので
癌の発生が減るのではないかと勝手に推測しているわけです。

それでは、なんでもかんでもコーヒーがいいのかというと
人によりコーヒーの合わない人もいますので、
そういう人は効果がないのです。
癌の発生する場所にもよると思います。
戦う場所が肝臓だと効果的に効くようです。
ついでにオレガノはOリングテストしてみると、
肝炎ウィルスに効果があるようなのです。
癌の進行を先延ばしにし、
あわよくば食い止められるかもしれません。
コーヒーは飲んで見て体調を見ればいいわけです。
体調が良くなれば続ければいいし、
悪ければ止めればいいわけです。
大金を投入するわけではないので、
騙されるという心配はないわけです。


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