第166回
ニッポン放送はどうなるのかな?
企業は社長の思いにより方向づけられるようです。
その思いを発する脳がどうなっているかをある程度理解すると
こうじゃないかなと予想できるのではないでしょうか。
今をときめく堀江社長は独自の嗅覚を持っています。
動物的な勘と言ってもいいでしょう。
ある物事を取り上げ会社が発展するには
どうしたらいいかを考えて行動します。
あまり権威とか、なんとかというものに
恐れを感じない人ですので、どんどん実行します。
記憶力もいいので、社員のこまごましたことをきっとおや!
と思うほど覚えているでしょう。
普段はやさしいのですが、
時々意外なことでイライラしたり、かんしゃくを起こしたり、
または落ち込んだりすることもあるでしょう。
部下の人は社長の機嫌のいいときは、いいのですが、
機嫌が悪くなるとどうしていいか分からないと思います。
ああしたい、こうしたいと強烈な夢を
親しい人には語りかけると思います。
ちょっと誇大妄想と言われるぐらいのことも話すでしょう。
夢は大きいほどいいとか。
夢を実現するまで決して諦めないという所もあります。
脳の働きも普通の人に比べたら遥かにいいわけですから、
独特の勘を働かせて、実現させていくでしょう。
ピンチに陥った時に相談するいい相手が欲しいですね。
そんなにピンチには強くない精神力の持ち主ですから。
さすがに、コンピューターの仕事をしているだけあって
副腎の働きもいいので、水銀、鉛、アルミ、銅などの金属が
身体に溜まる事はないのです。
そしてトルマリンもたまりません。
電磁波に強い体質です。
そうでないとこういう仕事は続けられないでしょう。
それから、味にはことのほかうるさいと思います。
嗅覚、味覚は非常にするどいものを持っています。
胆のうや甲状腺に弱点を持っているので、
こってりしたものは苦手でしょうか。
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