第152回
歯を治したのが原因で30年以上も闘病?
60歳の人ですが、関節リウマチです。
リウマチの人は副腎皮質、髄質が
極端に働きが悪くなっているのです。
それと赤核の働きも悪く、関節に鉄の大量の蓄積があるのです。
タグ、洗濯表示、歯の合わない金属により、
関節に鉄が蓄積するのです。
そこに細菌感染しやすくなり、感染のために痛みや腫れ、
イボのウィルスの感染によりコブ状に変形してくるのです。
副腎皮質が正常になると、
水銀、鉛、アルミなどの金属の蓄積が少なくなり、
カドミウムなどの蓄積も少なくなるのです。
鉄以外の金属の排泄ができるようになるためです。
副腎の髄質の働きが正常になると
トルマリンの排泄もできるようになり、
身体はかなり楽になっていきます。
後は、赤核を正常にすると鉄の蓄積もなくなるので、
磁場や電磁場の影響を受けにくくなります。
こういうことは最近患者さんを診察して
やっと私が理解してきたことです。
あくまでも私見です。
この人も副腎の皮質、髄質、脳下垂体、
松果体などが正常になってきて、
痛みも楽になってきました。
まだ、赤核、視床、視床下部などは少し異常があるのです。
鉄の蓄積もあります。
タグ、洗濯表示はもちろん切取っています。
でも鉄の蓄積があるのは、歯の金属のためです。
そこで、あれこれ患者さんと話し、
痛みが始まったのは、
歯を治療してからでないか聞いてみたのです。
保健婦の学校をでて始めて歯の治療をしたというのです。
そのあと、半年ぐらいで関節が痛みだしたというのです。
その部分の歯を指さしてこれですといいます。
Oリングテストしてみると、なるほど納得、
この部位の異常を一時的に除く方法を行うと、
鉄の関節への蓄積はさあ〜っと消失するのです。
自分に合わない金属を使って歯の治療をすると
トンデモナイ病気になり、
何年も何年も苦しむことになるのです。
これを読んでピンと来た人いませんか。
歯の金属を全て取り除くと
ひょっとして全部のあなたの病気が
すっかりよくなってしまったなんてことになるかもしれませんね。
子供の歯の治療は考えものです。
治療して身体の中心部に鉄が蓄積して、
喘息になったり、鼻の病気になったり、
目の病気になったり、胃腸が弱くなったり、
おねしょするようになったり、動悸したり、鬱状態になったり、
落ち着きがなくなったりすることもありうることです。
Oリングテストして合う金属を使ってもらいましょう。
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