医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第150回
たばこが命を救う?

世の中たばこほど
悪く言われているものはないというぐらい
悪く言われています。
でも、実際は違うのです。
ものはそう簡単に割り切れるものではありません。

50歳の人ですが、
胃の腫瘍で手術をしたというのです。
1年ぐらいたっていて、
検査では今の所異常はないと言われているというのです。
でも、Oリングテストすると、
身体の中心部、眉間からのど、臍、膀胱にかけての
幅6センチメートルぐらいに
前がん状態の反応があるのです。
ちょうど胃もかかりますので、
当然胃ガンになってもいい状態があったのです。
それが今も続いている。

それは、鉄が蓄積している所と一致するのです。
鉄が蓄積する原因は、タグ、洗濯表示を切り取らないこと、
自分に合わない歯の金属の為のことが非常に多いのです。
この人も両方の為でした。
そういう状態を10年、20年と知らずにそのままにしておくと、
様々な病気になるのです。

当然寝室も沢山の電化製品がありました。
そういう悪条件の中で今まで元気ですごしてきたのは、
どうもたばこを吸っていたからのようです。
胃ガンの人は米や大根が合わない人がなりますが、
この人はアルコールも心臓には全く合わないし、
血管系にも合わず、
ナス科、大豆、パイン、バナナ、
コーヒー、きのこも合わないのです。
ところがアルコールは肝臓に対してはなんともないので、
非常にお酒が強いのです。
よく飲むといいます。
当然、心血管系に病気を持っていてもよさそうですが、
そういう病気はないのです。

Oリングテストして調べてみると、
米や大根、ナス科、大豆その他のものも、
たばこを吸う事でそれらの食べものの悪影響が
でなくなってしまうのです。
心臓にたいして最高に悪いアルコールでさえ、
たばこを吸う事でその悪影響を打つ消してしまうのです。

酒を飲みながらたばこを吸うことは
非常に身体にいいことだったのです。
これを酒だけ飲んで、たばこを吸わないと
翌日アルコールの心臓に対する悪影響の為に
非常に疲れる状態があると思います。
たばこを吸う事で、胃ガンも極く初期状態でしたし、
動脈硬化も予防し、食べものの悪影響も帳消しにしてくれる、
なんと得な人なんでしょうね。

こういう人はきっと世の中に沢山いるはずです。
禁煙して体調を崩した人いませんか?
あなたはたばこが薬になっていたんですよ!


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