第116回
子供がしょっちゅう腹痛や熱を出すのです
こういう事って、小さい子供さんのいる家庭では
当たり前という人もいると思います。
ところが、これは当たり前のことではないのです。
ちょっとした注意をすることで、
いつもの事、当たり前の事でなくなるのです。
先ず、寝室で寝ている時に強く電磁波を浴びていると、
病気がちになります。よく熱を出します。
よくお腹をこわします。
それで、寝室を徹底して、片付ける事です。
赤ちゃんを監視するモニターみたいなものとか、電気ポットとか、
おもちゃはなんでも寝室には置かない事です。
電化製品だけでなく、針金のハンガーとかデジタル体温計とか、
目覚ましとか、鈴の入った縫いぐるみとか、置かない事です。
なんで?と思うでしょう。
縫いぐるみでもアンテナになることがあるのです。
ともかく全部片付けると、翌日から違います。
毎日のごとく熱を出したり、腹痛があったりしたのが、
毎日でなくなります。
たとえ熱を出しても、以前より熱が高くなくなります。
それから、子供が嫌いな食品はたべさせないことです。
まずいから嫌いというのとはちょっと違います。
ピーマンでも人参でも、きのこでも、なんでも、
子供が嫌いなものは食べさせないことです。
お母さんがOリングテストを覚えて、
食品をOリングテストして、正確にできるようになると、
ほとんど子供は熱を出したり、お腹をこわしたり、
腹痛を訴えることがなくなるのです。
Oリングテストしていいものは、おいしいものが多いし、
子供が夜中に熱を出す事もなくなり、
腹痛を訴えることもほとんどなくなるのです。
こうなったらいいなと思いませんか。
食べものの中には、熱を出したり、
腹痛を起こしたりする細菌がわんさかいることが多いのです。
抵抗力の強い子供は何をたべてもなんともないので
そういう人は問題ないのですが、
そうでない人は、寝室を良くする事と、
食べものに注意を払うこと、
お母さんがOリングテストができるようになると
格段に違うのです。
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