医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第108回
追悼抄の記事も非常に参考になります

読売新聞の追悼抄という記事があります。
あれは病気がどのぐらいから発病したかという研究に
非常に寄与しています。

ある記事では、非常に元気な頃、
そう亡くなる25年前の写真がでたりしています。
そして、その頃にすでに
亡くなる原因の病気が始まっているのがわかるのです。
電磁波をどちら側に浴びているか、
左か右か、上か下か、全身かなどを調べます。
そうすると電磁波を浴びている側に病気が発生しているのです。
後は、その人の食べもののハンディーを調べると、
なるほどそういう病気になる可能性が十分あってなっているな
というのがほとんど予想できるのです。

でも、その人が元気な時に
あなたは寝室でこちら側から電磁波を浴びて
病気になりかかっていますよ。
この状態を10年から20年続けると完全に病気になってしまいます。
それから、あなたの食べもののハンディーはこれとこれです。
これらを出来るだけ食べないようにしてください、
と言っても、何をたわ言を言ってると言われるのが関の山ですね。

食べものというのは、プランターなどの肥料と同じなのです。
その植物に合ったものでないと
いくらいいものでも害になってしまい、植物は枯れてしまいます。
病気というのは全く無症状の時から始まっているのですから、
ちょっと気をつけて生活すると
びっくりするぐらい長生きできるんじゃないかと思ったりします。
すい臓ガンも手遅れだと言われる2年前からちゃんと反応があり、
もうあちこち転移しているのがだいたい予想できるのです。
今の検診の限界は出来てしまったものを見つけることですから、
できる前の状態を見つけることは不可能なわけです。
これがOリングテストの素晴らしさです。
そしてこれを発明した大村先生のすばらしい所なのです。
もう一度いいますが、
医道の日本社から発行されている
「未来医療Oリングテスト」
という本を一度は読んでみたらどうでしょうか。

若くして癌になる人は食物のハンディーが非常に多いのと、
寝室で電磁波を大量に浴びているのです。
それと細菌やウィルスに感染する機会が多すぎたりすると
それに輪をかけることになります。
癌になって5年以上生き延びている人達は、
もっと寝室を片付け、電磁波をあびないようにすると、
再発を遅らせ、普通に長生き出来る可能性が十分あるのにと、
新聞に出ている人達の姿をみるとそう思うのです。


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