第218回
本当に終わってしまうの、マスヒロ通信
先日、知人に送られてきた「マスヒロ通信」
(山本益博氏が週に1回発信するお店などの情報メール)の
内容を聞いて驚きました。
なんと、2月一杯で終了するそうです。
ウェブサイトも同時に閉鎖してしまうとのこと。
以前コラムにも書きましたが、
私友里はこの通信を有力な情報源にしていましたから、
今後のネタ収集に問題が出てきました。
「行っていい店、わるい店」の
死活問題に発展する可能性があります。
確か、毎月一人当たり500円前後の
会費を取っていると聞いています。
彼の知名度やカリスマ性から考えて、
かなりの会員がいると想像できますから、
その毎月の収入も相当なものではないでしょうか。
それを投げ打ってまで終了してしまう理由は何なのでしょうか。
はっきりした終了理由が書かれていないそうでして、
再開するかもはっきり明記されていないそうです。
私が「マスヒロ通信」を
ネタに使っていると書いたのが原因ではないでしょう。
確かに、ソーホーズ顧問問題や、
「家菜」での食事会などを遡上に載せたコラムは、
この「マスヒロ通信」からの情報でありました。
しかしアクセス数が限られた、
このコラムがそんな影響力を持っているとは思えません。
今まで無料で発信していたのならいつ辞めても構わないでしょう。
しかし有料発信です。
辞めるならば
せめてその説明責任を果たしていただきたいと考えます。
|