ガンを切らずに10年延命-関根 進

再開!元週刊ポスト編集長の目からウロコの体験秘話!

第391回
どうすれば≪希望≫は叶うのか?・4

希望とはどうすれば叶うのか?
いま発売中の月刊「むすび」誌12月号の
連載コラムの話の続きです。

               *

これからは西洋モノマネ式で
「知識や手法を学ぶ」のではなく、
逆に日本人らしい
「知恵や習慣を真似る」ことが
大切になってきたと痛感しています。

ちなみに話は飛びますが、
≪9年連続・200本安打≫という
トテつもない大記録を立てた
大リーグのイチロー選手のニュースは
記憶に新しいものです。

その偉業の裏には計り知れない
努力・研鑽・分析があったのでしょうが、
イチローの言葉=言霊に
≪希望力達成≫の大きなヒケツが隠されている――
そう感じた人は多かったのではないでしょうか?

「打率を考えると打席に立ちたくなくなる。
しかし、安打を増やしたいと思えば
打席に立ちたくなるものです」と、
インタビューでたんたんと答えていました。

まさに希望を叶える名言です。
希望力とは借り物の知識ではなく、
じっくりと知恵を磨いて
したたかに掴み取るものだと
教えてくれています。(以下略)

               *

そして、僕は、50代マガジン「いきいき」の
別冊「ふくふく」という雑誌でも書いたことですが、
日頃から考えている
≪希望達成≫と≪縁と運≫の相関関係の
不思議さについて考え方を書いておきました。

≪希望をもつと知恵が身につく。
知恵がつくと縁が開ける。
そうやって10年すごしてきました≫という話です。
興味のある方は「むすび」誌()を読んでみて下さい。

 http://www.macrobiotic.gr.jp/


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2009年12月12日(土)

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