第323回
天仙液の“生みの親”の来日2
漢方複合薬・天仙液の生みの親・王振国医師と、
共同開発者の盧繼徽会長が来日し、
歓迎夕食会の席上、
いろいろと新しいアンチエイジング製品が紹介された――
という話の続きです。
王医師が新たに開発販売に力を入れている「絶世美人」という、
若返り化粧水は、うちのカミサンも時々使っていますが、
肌がしっとりとして、とてもよいようです。
前回も書きましたが、
この健康製品の開発販売については、
hiQの主宰者である邱永漢先生ご自身が、積極的に後押し。
文芸春秋SPECIAL冬季号の
「アンチエイジング特集」にも
次のようなエッセイを書いておられます。
「私とうちの家内と娘はいまも毎日
使っていますが、次に実験台になってくれたのが、
林真理子さんとユニクロの柳井正さんの奥さんです(略)」
というわけで、
来日中、王医師は講演会、患者会などでスケジュールがびっしり。
26日には、「天仙友の会」という、
患者会の講演会が開催されました。
「統合医療と抗ガン漢方薬『天仙液』について」
というテーマで、
王振国医師と、王医師の病院で研究に携わっている
孫苓献医師(北京振国腫瘍病院副院長・
広州中医薬大学中医学博士)が講演。
さらに免疫療法で有名な
鈴木徹也医師(国分寺鈴木医院院長)が、
「中西医結合医療について」を話されたので、
出席した患者や家族の方たちとの間で、
天仙液の効果的な飲み方、さらに、
西洋医学と東洋医学の使い分けといった問題について、
熱心な質疑応答が交わされたようです。
この模様については、
漢方情報に詳しい「健康養生塾」(※1)や
「漢方健康ネットワーク」(※2)のサイトに掲載されますので、
気になる方は覗いてみてください。
※1 http://www.kenko-yojo.com/index.htm
※2 http://www.kenko-network.jp/
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