第255回
患者だからできる≪図解版・生命力アップ法≫1
≪手術医術の礼賛書≫や
≪安楽死の推奨書≫など・・・、
医業の論理に追従するガン治療記事が氾濫する中で、
どうしたら、本来の患者本位の治療設計、人生設計を
組み立てることができるのか?
良い機会ですので、
拙著「ガンを切らずに10年延命」(増刷6刷中)という、
≪逆転のガン患者学読本≫に沿って、
よりわかりやすく、
≪図解版・生命力アップ法≫を解説していきましょう。
上図が≪図解版・患者だからできる――、
これからの生命力アップ法の患者学読本≫の第1図です。
長寿難病時代を乗り切って、
元気で長生きするためには、
ただ、手術・抗ガン剤・放射線という、
医師の治療法や発想法に阿(おもね)るだけでなく、
患者がいかに人生を再設計したいのか?
本来のいのちの根源発想に立ち返ろう、
治療設計の新たな土台にしよう――というのが、
≪逆転の患者学―いのちの家の設計図≫の考え方です。
これは、ホリスティック医学の権威で、
僕の主治医でもある
帯津良一博士の考え方を拝借したものです。
続きは、また明日。
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