ガンを切らずに10年延命-関根 進

再開!元週刊ポスト編集長の目からウロコの体験秘話!

第104回
新刊「ガンを切らずに10年延命」を愛読者プレゼント

今発売中の「ガンを切らずに10年延命――複合漢方力の知恵」
(ダイヤモンド社・刊)の「著者署名入り本」を
hiQの愛読者の皆さんにプレゼントします。
興味のある方は、別掲の「応募のきまり」を読んで、
メールを下さい。
抽選で10名の方にお贈りします。

本書の《序章 ガンを切らずに10年延命! 
薬草・薬食養生法=「漢方力20の知恵」でいのちを掴んだ》
と題するまえがきの一部を紹介しておきます。

               *

●ガン闘病! 元気で長生きしなければ意味がない――

あなたはガンです――と宣告されたら、頭の中が真っ白になって、
この先、どう人生の設計をしたらよいのかと
迷ってしまうことでしょう。
誰しもが、見る見る生きるパワーを失い、
肩を落としてションボリとしてしまいます。
悲しくて寂しい話ですが、これは老若男女、
富貴貧賎を問いません。

さらに、あなたはガンです――
と自らがガン宣告をされた医師にしてもオロオロして、
「神の手を持つ外科医はいないか」
「魔法の抗ガン剤はどこで手に入るのか」
と知り合いのツテを頼り、あれこれと血迷うくらいですから、
いまだもって、ガンとはただの難病というよりも、
僕たちの心身両面の「元気力」を根こそぎ奪い去る
「正体不明の悪魔病」といって言い過ぎではありません。(略)
しかし、いまの医学にしても、
ほとんどその正体は分かっていません。

また、ガンの治療法も「手術」「抗ガン剤」「放射線」が
最良の標準治療として認知され、
応急的に臓器の局部を叩く治療が万全とされていますが、
1回でガンが治ればまさに幸運です。
ガンの進行状態にも寄りますが、
大半の患者が他の臓器にダメージを受け、
後遺症や合併症を起こして
再発ガン・転移ガンの憂き目に合っているわけですから、
ガンは「正体も不明」なら「治療法も不明」――、
現代医学が日進月歩の進歩と喧伝されるわりには、
ますます手に負えなくなってきている
といったらよいでしょう。(略)

しかし、だからといって、
ガンの患者は、ただ嘆いたり手をこまねいたり、
人生をあきらめるわけにはいきません。(略)
では、ガン患者の切なる願い=本心とは、
いったい何でしょうか?(略)

●ガン難民はゴメンだ!
 本書は「目からウロコの患者学読本」です――

「世に喧伝されるほど“手術は即=完治”
“抗ガン剤は即=万能”ではないようだ」
「ガン患者は“壊れた機械”のように扱われてよいのだろうか?」
「ガン患者とて、元気に長生きしなければ意味がない」
「もっと別に、ガンと向き合う優しい治療法はないのだろうか?」
「“ガン難民”“患者漂流”なんてゴメンだ」――という思いは、
闘病を続ける中でますます募ってきまして、
とうとう「ガン切らずに延命10年」を期して本書を書き下ろし、
新たなガン治療の知恵を抱きつつ、読者の皆さんと共に支え合い、
励まし合っていこうと考えたことになります。(略)

本書は、患者が、いかにしたら漢方の持つ
複合パワーを自分のものにしてガンを克服できるか? 
僕のつたない10年の体験と多くの仲間たちの症例をもとに
説き明かした、いわば「漢方の生命工学」読本であり、
「目からウロコの患者学読本」だと思ってください。

一気に通読すれば、新たな養生の発想や
元気長寿の知恵を掴むことができるはずです。
きっと、これまでには感じなかった
「いのちのパワー」の可能性が見てきて、
「なんとしても元気に長生きしよう」
という希望のヒントがもたらされるはずです。(以下略)

               *

新刊「ガンを切らずに10年延命――複合漢方力の知恵」
(ダイヤモンド社・刊)の愛読者プレゼントに
ふるって応募してみてください。


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2009年2月28日(土)

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