4月20日、北京に新しい「王振国先生の病院」がオープンしました。
振国腫瘤康復医院という名前の病院で、主に癌などの腫瘍の治療を行う病院です。
王振国先生は当社の「絶世美人」化粧水の開発者で
当社とパートナー関係にあることから、
私たちもオープンセレモニーに招待いただき、新しい病院を見学して来ました。
病室は現時点では300人まで対応可能で、生活の上で不便しないように、
ご家族も一緒に住めるようなマンションタイプの部屋、
畳・ふすまのある日本風の部屋、自炊も可能なキッチン、
価格もお手ごろな複数人部屋などがあります。
病院を一通り見学したのですが、とても大きな庭があり、
公園の中に病院があるような印象を受けました。
入院生活やリハビリを行う人のストレスを少しでも減らすように
デザインされているのです。
当日は雨の中でしたが盛大にオープンセレモニーが執り行われました。
王先生の挨拶の一部をご紹介します。
「今日は大雨が降ってしまいました。雨にぬれ残念に思う人も
いらっしゃるかもしれません。しかし、春の雨は農家にとって大変貴重で、
この雨で今年の農作物は豊作になり、食べ物の価格が上昇することはないでしょう。
そして人々の生活は良くなるのだから、今日の大雨は
私たち患者の健康を願う医師にとっては喜ぶべきことです。」とおっしゃいました。
道すがら大雨でずぶぬれになり、雨を恨んでいた心の狭い私は、
先生の広い心と、医師のプロ精神に感銘を受けてしまいました。
王振国先生は常々、ガンや難病の治療には、
四つの観点から治療を心がけることが大切だと仰っています。
A、心理療法・・・家族や友人の支えにより
患者の心理的負担を減らすことが治療の効果をあげる。
B、中国医療と西洋医療を併せた治療法・・・
必ずしも、手術によって癌細胞を切り取ることが最適な治療方法ではない。
漢方治療、手術、科学治療を駆使してベストの治療法を選択すること。
まずは、漢方薬(王先生の発明した天仙液)を飲んで患部を取り除く、
或るいは小さくすることが身体への負担を減らすことになる。
C、継続的な検査・・・
病気が再発しないように、定期的に検査を行い、再発予防を行うこと。
D、飲食治療法・・・食習慣が病気の原因となることが多い。
病気予防の観点から食習慣を改めることが重要。
(病院の食堂の食事は薬膳料理でした。)
こうした治療と実績により、王振国病院は
1988年からこれまでに5万人もの日本人患者が王振国病院を訪れたそうです。
日本に王振国病院の広告があるわけないので、
口コミ、人や書籍、インターネットによる紹介だけで、
これだけの人が王先生のもとを訪れたというのはとても驚きです。
北京は私たち絶世健美の本社があります。
今回、北京に王振国病院がオープンしたため、
今後ご案内するうえでとても便利になりますので、
私たちにとっても大変嬉しいことでした。
病院や治療のことについて詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。
王先生は、王振国病院がある北京、上海、珠海、吉林省の四箇所のほかにも、
海外でもがん治療の活動を行われているので、
王振国先生に診てほしい場合は事前にスケジュール調整が必要です。
メール : info@zessei.com
<つづく>
絶世の活動情報 : www.zessei.com
|