先週の「児童潜在能力訓練学校」と同じく、
北京のニューリッチが多く住む、
「望京新城」にあったペットシティーです。
このペットシティー、
動物病院、ペットの美容院、
ペット用品、ペットのえさから、
ペットの撮影、ペットに関する悩み相談まで、
およそペットに関する事なら何でも解決してしまう、
ペットの総合店舗です。
私が北京に来た8年前は、
「犬は食べるもの」だったのですが、
ここ数年の経済成長で人々が豊かになり、
ペットを飼う人が増えてきた為、
「犬は飼うもの」という認識が浸透してきました。
このペット関連市場も子供の教育市場と同様、
人々の可処分所得の増加が生み出した
高度経済成長マーケットです。
撮影日:2004年9月4日(日)
撮影:柳田洋
|