第211回 初めて、公正証書を作成する場合、 この文面は、公正証書にまでしなくても、 【債務弁済契約書】 売主Aを甲、買主Bを乙として、 1.乙は、甲に対し、残売買代金として、 2.乙は、甲に対し、前項の金員を下記方法にて 平成○年○月から平成○年○月まで 振込口座 3.遅延損害金は、前記債権額に対して、年○%の割合とする。 4.次の場合には、甲からの通知催告がなくても、 記 (1)乙が前記分割弁済を1回でも遅滞したとき。 (2)乙が他から仮差押、仮処分、強制執行、競売申立、 (3)乙が自ら破産、民事再生、会社更生の申立をしたとき。 (4)乙が振出し又は裏書した手形、小切手が不渡りとなったとき。 (5)乙が本店もしくは支店を移転し、 (6)乙がその他本契約に違背したとき。 5.乙は、本契約に定める金銭債務を履行しないときには ■今週の宿題 ■ |
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2003年7月10日(木) |
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