Qさんは、かつて「知恵は借り物でも知恵である」と書きました
そういうことをおっしゃる人の知恵ならいくら借りてもモンクは出ませんね

第1050回
北京で働く女性からお便りをいただきました

去る3月に北京の三全公寓で
勉強会をひらかせていただき
その体験を長々と書かせていただきました。
そうした記事を読んでくださったのでしょう。
先日のこと、北京で現地採用されて働いている
日本人女性からお便りをいただきました。

「戸田 様
 初めてメールさせていただきます。
 私は21歳です。
 中国の今後の発展に興味を持ち、
 高校卒業後専門学校で中国語を学び、北京に留学。
 現在は現地採用として北京で働いています。

 自分には何ができるのか、何をすべきか、
 何をやりたいのかを見つけるべく
 毎日を過ごしています。
 今後北京で再度セミナーを開かれる予定が
 ございましたら参加させていただきたいと
 思っております。
 お返事を頂ければ光栄です。
 よろしくお願いいたします。」

あちこちで勉強会を
開きたいと思っている私にはとっては
貴重なお話で、早速返事を書きました。

「お便りありがとうたございました。
 あなたのお便りを拝見して
 また北京でセミナーをひらこうかという
 気持ちになりました。
 ただすぐ開催というわけにもいきません。
 そして時間は貴重です。
 ですから、私のセミナーに
 参加された人たちによる
 ネット交流のアドレスをご案内します。
 それらをお読みいただいて
 お楽しみください。
 そしてできれば、
 自己紹介してください。」
と申し上げました。

私がお願いすると、この方は
すぐ“掲示板”にご自身のことを
紹介する記事をお書きになり、
「いま自己紹介文を書きましたので
 よろしくお願いいたします」
と伝えてくださいました。


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