第966回
ゆったりとスペースがとられているのが特徴です

たまたま、
三全公寓でセミナーをひらくとき、
私が保有させていただいている
ワンルームの部屋が空いていました。
そこでぜひ見せていただきたいとお願いし、
陳さんに連れて行ってもらいました。

三全公寓は28階建てで
タワーが２棟並ぶマンションですが、
ワンルームは２つの棟の
２階部分を貫くフロアーに
設けられていました。

実際に入ってみると、
「ワンルーム」とはいえ
結構広いなあという印象を持ちました。
妻も部屋を拝見して
『邱先生はかねがね
　東京のマンションはせせこましく、
　人が快適な生活をするには
　狭すぎるとおっしゃっていますね。
　これだけのスペースがあれば
　十分に快適に住めますねえ。』
と言いました。
そういえば、昔、読んだ邱さんの本で
「日本のマンションはガマンションだ」
とおっしゃっていたことを思い出しました。

ついでに、セミナー参加者で、
宿泊を希望する人全員が
宿泊させていただいた部屋は、
台所、リビングのほか、
ダブルベッドとシングルベッドが置かれた部屋が
それぞれ一つづつあり、
それぞれの部屋に
バス、トイレ、洗面場所が併設されています。
ゆったりとしたスペースがとられているのが
三全公寓の一つの特徴だと思いました。