第964回
事前の準備でセミナーの成功が予感できました

北京でセミナーをひらくため
三全公寓をおとずれた私は、
三全公寓のサービス提供会社の
幹部である許さんから、
次のような歓迎の言葉をいただきました。

「三全公寓は1995年（平成９年）に
　立ち上がりましたが、
　お住まいになられる方々に
　最高レベルのサービスを
　提供するよう心がけています。

　今回セミナー会場として、
　三全公寓をご利用いただくことについて
　邱先生から何度も伺い、
　皆さんを暖かくおもてなしするように
　言われています。
　私たちスタッフ全員も
　こころを尽くしておもてなしします。

　ただ、至らないところも多々あると思います。
　そうしたことについては
　ご指摘くださいますようお願いします。」

要旨、このようなご挨拶をいただいて、
いい気分にさせていただきました。

そのあと、レストラン運営の責任者の
林さんに案内していただいて、
中華料理点店「林一品」を訪れました。
ここは、セミナーの前夜祭で
参加いただく方々と会食し、
懇談する場所です。

この場所に、
二つの丸いテーブルを置いていただいて、
参加いただく方々全員と
一緒に会食できることを確認しました。

またイタリア料理店「イル・ミリオーネ」は
講演会場として、
またそのあとに昼食をいただく場所として
利用させていただくところです。
どのように机を並べていただくか、
懸案でしたが、
邱さんが講演される場合のスタイルを
真似させていただくことで
スピーチとその後の昼食が
スムーズに行えることを
確認することができました。

こうした事前の確認と準備で、
三全公寓の方々が心を込めて
サポートしてくださることを実感し
今回のセミナーは、まずうまくいくなあ
と予感するようになりました。