Qさんは、かつて「知恵は借り物でも知恵である」と書きました
そういうことをおっしゃる人の知恵ならいくら借りてもモンクは出ませんね

第629回
邱さんは自分のアイデアを惜しげもなく披瀝します

邱さんはいい考えが浮かぶと、
それを人に話したり、
文章に書いたりします。
普通の人間にはちょっと思いつかず、
しかも生活に役に立つアイデアですから、
誰もがビックリして目をまるくします。
ある青年が邱さんのそうした傾向について
次のように語ってくれました。

「株式投資の本を探しているとき、
 書店で邱さんの本を見かけ、
 作家が財テク本を書いていることに興味を持ち、
 邱さんの本を探して何冊か読むようになりました。

 通常、凡人の考えでは、儲かる話などいい話は
 積極的に人には話さないものだと思いますが、
 邱先生は惜しみなく皆に与えて下さいます。
 私のような心の狭い人間にとっては、
 ちょっと理解しがたく感じるところです。

 お金持ちになると心の余裕もできて、
 みんなの幸せを考えるようになるものなのかなどと
 想像したりしましたが、
 先生の考え方の本質は、
 単に金持ちうんぬんではなく、
 『賢く生きて人生を存分に楽しみましょう』
 をモットーにしている人なのかなと思います。」

たしかに私も邱さんの本をよみだしたとき、
同じような感想を持ちました。
私はマンション選びについて
書かれた文章を読んだのですが、
ほかの人だったら知っていても
他人には教えないであろうような
貴重な話を手とり足とり教えてくださるので
邱さんてなんと気前のいい人なんだろうと
目を見張ったことです。

最近で言えば、
こういう銘柄の株に目をつけると面白いですよと、
ご自身が探究した結晶を
私たちに惜しげもなく伝えてくれますね。


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