Qさんは、かつて「知恵は借り物でも知恵である」と書きました
そういうことをおっしゃる人の知恵ならいくら借りてもモンクは出ませんね

第560回
勉強会の風景を描写していただきました

セミナーを開いた日、
参加いただいた女性の方から
感想を寄せていただきました。

「戸田さん、本日参加させていただきありがとうございました。
 朝一番、扉を開けた瞬間の
 『おはようございます!』
 明るいお声ではじめからうれしい気持ちで
 参加することができました。

 また、参加者同士の名刺交換や
 自己紹介をすすめてくださったことも、
 ありがたく存じました。
 今日出会った方たちはもちろん
 戸田さんも含め、このセミナーがなければ
 まずお目にかかることのない方たちですが、
 今回の出会いからどんなコラボレーション(能力の融合)が
 生じないとも限りません。

 人と人との出会い=ご縁というのは
 大切なものだと思います。
 戸田さんのお人柄と
 あたたかいお気持ちのあふれるお話をうかがって、
 道を誤らずに進んでいく勇気をいただいたように思います。

 また、『考えること』と『行動すること』の距離を
 できるだけ縮めたいと思いました。
 たとえば今日のセミナーのことを知っていて
 『あぁ、いこうかな』『参加してみようかな』
 と思った多くの人の中で
 実際にメールを送って申し込みをしたり、
 スケジュールの調整をしたり、
 という行動ができた人だけが、
 このお話を生でうかがえるのだ、
 そのために集まった人たちなのだ、
 とおもって部屋をながめていますと、
 考えるだけじゃだめ、
 行動しなければ道は開かれない、と感じました。」

私が気恥ずかしくなるくらい、
持ち上げて書いていただいていますが、
前回書いたように、
セミナーを開くにあたり、できるだけ明るく、
そしてうちとけた雰囲気で
勉強会を開くよう心がけたことに
ふれていただいていると考え
いただいたメールを紹介させていただきました。


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