元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第1904回
気分一新の「風水開運護符」(2)

僕の気力アップ法、気分一新法に
共感してくれた雑誌がありまして、
いま発売の健康雑誌「安心」の12月号に
「元週刊ポスト編集長が驚嘆した、
台湾の風水 開運護符」という特集が載っている――、

同時に、特別付録として、僕の風水学の師であり、
台湾の命理学者の第一人者である楚皇大師直筆の
原寸大「開運護符」が2枚、色刷りが掲載されている――
という話の続きです。
タイトルは以下のように威勢の良いものです。
「★特別付録★
中国株が10倍に膨れ上がって大儲け!
ガンを克服した元週刊ポスト編集長が驚嘆した、
台湾の風水 開運護符」

さて、なぜ、僕の風水の師である楚皇大師にお願いして、
風水「開運護符」を書いてもらったか、
その経緯も書いてあります。
一部紹介しておきます。
もちろん、信じたくない人は読み飛ばしてください。

            *

●ガンが切らずに治り再発もなし――
「10年前に買った中国株が、10倍以上になって大もうけした」
「9年前にみつかった食道ガンが切らずに消滅し、再発もしない」
これは、ここ10年で私が経験した2つの大きな幸運です。
ガンになったこと自体は不運でしたが、
手術を受けずに消滅し、再発もしないのですから、
結果的には紛れもない幸運です。
一方、「超バブリーで危険」といわれる中国株ですが、
この10年で最低3倍、物によっては10倍以上になり、
笑いが止まらないほど儲かりました。

しかし、これらが
「まったくの運まかせのうちに恵まれた僥倖か」
といえば、「ちょっと違う」と、いまの私は思っています。
というのは、ガンの漢方複合薬による治療をきっかけに、
私は自然療法や中国医学に関心を持ち、
爾来、東洋思想の基礎ともいえる
「中国五術」の研究をしてきまして、
その延長線上で学んだ「風水」が、
自分に幸運のパワーをもたらしす実感を得たのです。

風水といえば、おまじないや神頼みと思っている人も
多いでしょうが、実は違います。
その原点には、「ライフスタイルや環境をいかに快適にするか」
といった『環境調和学』の性格があります。
その目的で、小さくはインテリアや色づかいなどの調整、
大きくは自然のエネルギーとの調和を図ります。
誰しも、心地よい環境ではやる気がわき、
体調がよくなり、余裕が出ます。
それらが、有形無形に幸運を招きます。
その方法論が風水なのです。

東アジア圏、とくに香港や台湾では、
ビジネスの場でも風水が活用されています。
多くの経営者が、優秀な弁護士や会計士と並んで
熟練した風水師をもち、環境調和と
その結果としての運気向上を図っています。(以下略)

                *

特別付録の護符の一枚は「金運上る求財護符」で、
もう一枚は「望みをかなえる成功護符です。
これを貼れば気分一新の運気が掴めるとするものですが、
ま、ゲーム感覚で、玄関や事務所や書斎に張って、
毎朝、拝んでおくと、なかなか気分が一新するものなのです。
また、原寸大「開運護符の貼り方」も詳しく解説されていますので、
興味があるようなら、
「安心」12月号
を読んでみてください。


1 http://www.makino-g.jp/anshin/


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2007年11月13日(火)

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