元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第1669回
自分らしく輝く人生とは?

いま発売中の「いのちの手帖」第3号で大評判!
気鋭のスピリチャル・カウンセラー洞沢鯉江さんVS
女優の宮崎ますみさんによる
「●対談●なぜいま「治し」から「癒し」なのか?
   自分らしく輝くためのトキメキ対談」という
特別対談・30頁大特集の話の続きです。

いまテレビや女性雑誌などで、盛んにセラピー療法記事や
精神世界トーク番組が人気を博していますが、
この対談は、別に荒唐無稽な
「オカルト・レベル」に陶酔するのではなく、
人間の「いのちレベル」に即して、精神世界の謎とパワーを
納得いく論理で説き起こす・・・とても爽快で、
目からウロコが落ちる対談です。

複雑な社会になればなるほど、
原因不明の体調不良とストレスが心身を襲います。
しかし、せっかく貰った「いのち」です。
自分を偽った人生を送って、
落ち込んだのでは元も子もありません。
いかに心の病を治すことが健康への近道か?
自分らしく輝く人生とは何か?
自分らしくトキメクにはどうすればよいか?
読んだらきっと、日ごろの心の悩みや
体調不良から開放されるだけでなく、
「納得する人生」を掴むヒントが、
この対談の中に隠されています。

司会者の僕が、冒頭に書いた
《対談を読む前に》というメッセージは以下のようなものです。

              *

《対談を読む前に》〜「治し」から「癒し」へ〜 
ガンなど生活難病の多発の中で西洋医学の限界が叫ばれ、
漢方やサプリメントを併用する患者さんが増えています。
また美容やストレス解消、病気予防法としても、
気功やヨガ、玄米菜食法はもちろん、
アロマセラピー(芳香療法)やフィトセラピー(植物療法)
さらにメディテーション(瞑想療法)などが
女性の間で大流行しています。

「治し」(treatment therapy)から
「癒し」(healing therapy)へ――
より人間らしい「いのち学」への期待が、
この長寿難病時代に渦巻いている。
ずばり大病院の医師より、
いま多くの患者が「新たないのち学」に気づき始めたようです。
治しの「治」も癒しの「癒」も
語源的には「なおす」という意味ですが、
「愈」には「心」がついているからではないでしょうか? 

ちなみに「癒し」=ヒーリングセラピーには
大雑把に二つの流れがあります。
(1)一つは自然療法=古来からの「心身療法」の見直し。
(2)もう一つは瞑想、ヨガ、気功など「心魂療法」の見直しです。

いじめ、ストレス、殺人、鬱病・・・こころや魂の病を癒すための
「感動のトキメキ」や
「生命の躍動」が注視されることとなりました。
医学はもちろん、哲学、物理学、
心理学、脳科学、教育学といった広範囲な学問からも
「心魂・精神のエネルギー」といった
目に見えない分野の研究が盛んに行われています。

今回は、「体、心、魂」の人間丸ごとみる
独自のホリスティックな療法を患者として実践し、
WEBでもエッセイを公開している女優の宮崎ますみさんと、
東洋の伝統療法からヒーリングセラピーまでを
統合的に研究指導している、
気鋭のスピリチャル・カウンセラーの洞沢鯉江さんによる、
興味津々!心の襞に迫るトキメキ対談です。
自分らしく輝くための
「より高次元の可能性」について語ってもらいました。

                  *

詳しくは、「いのちの手帖」第3号を読んでみて欲しいのですが、
明日から、このコラムで、
「なぜいま「治し」から「癒し」なのか?
自分らしく輝くためのトキメキ対談」のポイントを
抜粋紹介しましょう。


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2007年3月23日(金)

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