元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第1291回
「いのちの手帖」に声援を有難う!

このたび、僕たち、スローヘルス研究会が発刊した、
新季刊誌「いのちの手帖」は一般の雑誌と違って、
書店やコンビニなどで機械的には販売しません。
書いた人から読みたい人へ、
そして、読んだ人から、さらに読みたい人へ・・・、
スローヘルスの輪が口コミとインターネットで伝わる、
そうした「グッドニュース(福音)読本」としたい――、
という、しなやかなライフライン・ネットワークを
目指しておりますので、
お読みになりたい方は、
面倒かもしれませんが、以下にお問い合わせください。
slow@jyohoressha.co.jp

また、読むべき人たちに、ぜひ読んでいただこうと、
宣伝もただ仰々しく新聞や週刊誌に出すというのではなく、
月刊「マクロビオティック」3月号など、
いくつかの自然健康誌にターゲットを絞って、
雑誌広告も掲載しましたので、
機会があればぜひご覧下さい。
いまや、広告もただ莫大なお金をかけて、
不特定多数にアピールすればよいという時代は終わりました。

そうした小誌の主旨に賛同した
「すこやかメッセージ」春号(B&Sコーポレーション)や
「しおのみち」春号(塩の道クラブ)いった
いろいろな自然食品業界の機関紙の方たちが、
「いのちの手帖」の内容を大々的に特集記事として扱い、
温かい声援を送ってくれております。

もちろん、僕たちの推奨するスローヘルス=
「ゆったり健康法」「しなやかな養生法」に共鳴する
患者さんやご家族のみなさんから、
声援と癒しのメッセージと共に
たくさんの購読注文をいただきました。
有難うございます。
以下、そうした読者のみなさんからの
メッセージの一部を
抜粋紹介させていただきます。

「貴誌を5冊、お願いします。
 抗ガン剤治療中に鵜沼先生
 (注・小誌に「養生教室」を連載)
 の気功の本に出会い
 それを糧として治療を乗り越えました。
 2年間の治療中、心の建て直しが一番の課題でした。
 少しでもいま苦しんでいる患者さんへの
 自分なりのサポートが出来ればと思っています。
 関根さんのHP、毎日更新が楽しみ、
 私への勇気でもあります」
(福島のSさん)

「毎日、9393を楽しく拝見させていただいております。
 邱友会の古いご縁で、紹介いただいた「天仙液」も
 家内ともども使用させていただいております。
 帯津先生のお話もなんどかお伺いしておりまして、
 「いのちの手帖」、ぜひ、購読したいと思います」
(大阪のMさん)

Sさん、Mさん、HIQの愛読者のみなさん、有難うございます。
この小さな雑誌の世界を通じて、
みなさんで「賢い患者学」の輪を広げて、
元気で長生き、ときめいて輝いて生きてまいりましょう。

まさに、小誌の特集記事のタイトルではありませんが、
「種がこぼれて仲間がふえる」――、
小さなスローヘルス運動の輪が、
ひたひたと全国に伝わっていくようで、
とても感謝しているわけです。


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2006年3月10日(金)

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