第1077回
風水学で景況予測!
どうも最近の世界の情勢は不穏です。
天変地異、地球動乱、経済変動だけでなく、
会社の怪事件、
思いも寄らぬ不祥事が多発するのはなぜか?
わが風水学の師である、
台湾の著名風水師で
命理学者の楚皇太師の
「三元九運によるこれから20年の傾向」について、
未来予言の続きです。
これから20年、全体的な景況運、
金運、事業運を
どう楚皇太師は看ているでしょうか?
*
木火土金水の五行の傾向、
つまり、5つの惑星の運行からみると、
2005年〜2006年は
木星と土星の交渉不調のため
談判や協約に難の年です。
また経済力の面では
好況の都市と不況の都市の差が強く現れます。
金融力でも、とくに米ドルVS人民元のレートや
金利の調整など国際協調は非常に難しくなります。
2005年の吉方位は南・北向き、
2006年は東北向き、西南向きが有利です。
各国の景気は、2009年ころ、
ロシアの興隆に注目
(含む、カザフスタンを中心とした中央アジア地域)。
2006年、アジアではインドがよく、
次はベトナム、香港、中国は普通、
日本は好転の兆しですが、
長年の構造的不況からの脱出には、
しばらくまだ時間がかかるでしょう。
ユーロ圏の景気は上昇後、
やや下がるでしょう。
世界中で大きな事件などが起き、
今まで栄えていた人や企業や土地が衰退し、
そうではなかった街や人や企業が
繁栄したりします。
逆転のBIGチャンスもやってきますから、
各国の企業は、
よりいっそう「環境調和」の重要性を
肝に命ずべきです。
*
どうです?
台湾の著名風水師の楚皇太師の
三元九運による診断では、
「これからの世界経済の激震地」は、
中国のみならず、ロシア、中国、インドを結ぶまさに
「龍脈大陸のトライアングル・ゾーン」
にあるというのです。
いずれ、この風水説に基づいた
風水環境学の新刊書を出すつもりですが
あなたはどう思いますか?
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