元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第1050回
玄米菜食の料理教室

マクロビオティック玄米菜食法を実践するには、
まず質の高い自然食品をそろえ、
また、炊飯や調理法などを習得する必要があるため、
始めることが、なかなか大変です。

というわけで、
最近、オーサワジャパンから売り出された
「温めたりお湯を注ぐだけ。
 手軽に始めてみませんか?」
という、うたい文句の
「マクロビオティック入門食品」のセットは
重宝なものです。

もちろん、この入門セットで、
玄米菜食に慣れたら、
本格的に自分の家で調理してみましょう。
すでに体験している人もいるでしょうが、
日本CI協会には、
リマ・クッキング・スクールがありますから、
http://www.ci-kyokai.jp/Lima_cookingSC/Lima_cookingSC.htm
ここで習う人も多いようです。

ちなみに、このホームページには
【じゃーじゃん麺】【ねぎ味噌の磯巻き揚げ】
【ちらし寿司】【揚げ豆腐のふくめ煮】【春巻き】
美味しそうな
玄米菜食のレシピも掲載されていますから
参考にしてみてはどうでしょうか?
たとえば、以下のようなレシピが
詳しく登場します。

【じゃーじゃん麺】
●材料(6人分)
麺(乾麺)・・・・・・・・・・・・・・・・約600g
ソース(たれ)
ベジミート・・・・・・・・・・・・・・・・・1/2缶
(ひき肉タイプ)
長ねぎ・・・・・・・・・・・1/2本
生姜・・・・・・・・・・・・大2ヶ
さやえんどう・・・・・・適量
紹興酒・・・・・・・・・・大匙2杯
麦味噌・・・・・・・・・・・・・・・・・・・150g
醤油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大匙3杯
水 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・225cc
油 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大匙3杯
唐辛子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1本〜

●作り方
たれを作ります。
唐辛子は種を除いて、長ねぎ、生姜をみじん切りにします。
味噌を水で溶きます。
なべに油、唐辛子を入れ焦がさないように炒め、
さらに長ねぎ、醤油、紹興酒、溶いた味噌、
ベジミートを加え約3分炒めます。
仕上げに生姜を加え火を止めます。
さやえんどうは茹で
色を良くするため氷水に入れすぐに冷やします。

興味のある人は、
「オーサワジャパン」のホームページを見て下さい。


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2005年7月12日(火)

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