元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第878回
体を優しく温める食材を選ぼう

梅醤番茶のほか、
さらに、体の内側から温める
我が家で愛用している健康飲料の話をしましょう。

カフェインのない「タンポポコーヒー」や
「リブレフラワー(玄米全粒粉)」、
「ブラックジンガー(玄米香琲)」などを
常食しております。

ちなみに「たんぽぽコーヒー」は、
ノンカフェイン飲料で、
欧州などでも家庭の手造りコーヒーとして、
愛飲されています。
ティーパック式のものが便利。
胃腸にもやさしい健康コーヒーです。
黒ゴマと黒豆をブレンドしたもの。
冷え性の人はもちろん
母乳の出をよくしたい方にもおすすめです。
http://www.rakuten.co.jp/honjien/

「リブレフラワー(玄米全粒粉)」、
「ブラックジンガー(玄米香琲)」は、
このコラムでも何度も紹介していますが
リブレフラワーは世界で初めて成功した
高品質の玄米全粒微粉末。
http://www.cigario.co.jp/

消化・吸収がよく、
栄養成分が体内で効果的にはたらき、
生後6ヶ月位の赤ちゃんから食べられる。
ビタミン、ミネラル、食物繊維など
玄米に含まれている40種類以上の栄養成分が、
ほとんど破壊されずに含まれているといわれます。

僕はガンになって7年、
体を酸性化させない玄米菜食の
もっとも簡便な飲食料として、
このリブレフラワー粉をお湯で溶いて
いただいております。

僕の毎日の朝食は、
このリブレフラワーのスープをどんぶり一杯だけです。
梅醤番茶を飲み終わったあとに残った、
ショウガと醤油のしみた梅肉を、
このリブレフラワー・スープに入れて作ります。
ちょうどよい味加減になっておいしくて
体が温まります。


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2005年1月21日(金)

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