第859回
「いのちの手帖」は“希望の金言集”
全国で好評発売中の
「帯津良一のがんに打ち克つ〈いのちの手帖〉」
(帯津良一・監修 関根進・著 二見書房)には
多くの先人たち、人生の賢人たちが残してくれた、
“勇気の名言”“いのちの格言”が
各所にちりばめられております。
悩めるとき、迷ったときに、
新年からの生きるパワーの源泉として
ぜひ、思い起こしてください。
●希望は、ひとを成功に導く信仰である。
希望がなければ何事も成就することができない
「ヘレン・ケラー」
●あたかも、
よく過ごした一日が安らかな眠りを与えるように、
よく用いられた一生は安らかな死を与える
「ダ・ヴィンチ」
●どっちみち、
人間は生まれたときも孤独なら、
死んでいくときも一人ぽっちだ
「ルオー」
●一日一生
「内村鑑三」
●人間は毅然として、
現実の運命に耐えていくべきだ。
そこに一切の真理がひそんでいる
「ゴッホ」
●感謝は、ことばであろうと、
行為であろうと、
最も人間らしい行為の究極である
「ライトフット」
●自らを灯明とせよ
「釈迦」
●他の人の重荷を少しでも
軽くしてあげる人、
そのような人こそこの世の有用である
「ディケンズ」
●人はどんな高い所でも登ることができる。
しかし、それには決意と自信がなければならない。
「アンデルセン」
●心が素直なら逆境さえ順境に変えてしまう
「松下幸之助」
●試練のさなかにあって、
われわれの熱誠は、
もっと熱烈に燃えさからわねばならない。
「コルベ神父」
●愛を示すのは、慈善ではなく
あがないである。
「シュヴァイツアー」
●うつくしいこころがある。
恐れなきこころがある。
「八木重吉」
●待て、しかし、心をゆるすな。
来るべきものはかならず来る
「沖野岩三郎」
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