元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第858回
「悩みをつきぬけて、歓喜にいたれ」

新年おめでとうございます。
「いのちの手帖」!お年玉プレゼントを
HIQの読者のみなさんに、お届けいたします。

ちなみに
すでに全国発売中の
「帯津良一のがんに打ち克つ〈いのちの手帖〉」
(帯津良一・監修 関根進・著 二見書房)には
多くの先人たち、人生の賢人たちが残してくれた、
“勇気の名言”“いのちの格言”が
各所にちりばめられております。

●死の波は高くおどる。
  しかし私もまた高く登るのである。
  死を憂えてはならない。
  ただよく生きんことにつとめよ。
  死は憂うに足りない。
                 「キャサリン・ブース」

●この世のなかで、
  希望を失った人は、もっともあわれだ。
                 「モーツアルト」

●悩みをつきぬけて、歓喜にいたれ
                 「ベートーベン」

これらの“いのちの金言”を、
悩めるとき、迷ったときに、
生きるパワーの源泉として
ぜひ、思い起こしてください。

「いのちの手帖」はスローヘルス研究会も
編集のお手伝いをした本なのですが、
手術、抗ガン剤、放射線という西洋医学の
治療の選択だけでなく、
漢方や呼吸法、食事療法からホメオパシー療法まで――、
代替療法も上手に組み合わせる、
「いのち、こころ、からだ」の療法=
ホリスティック療法がズバリ分かる
本邦初の患者に役立つ「携帯版ハンドブック」です。
本文デザイン全体が、
「癒しのビジュアル絵本」「いのちの名言集」
として構成されていますので、
家庭に一冊、ぜひ常備してください。

HiQの読者の皆さん、
10名さまにプレゼントいたします。

応募される方は
郵便番号・住所・氏名・年齢さらに
簡単な応募の理由を書いて、
件名を「いのちの手帖応募」として、
以下のメールアドレスにお申し込みください。
締め切りは1月20日(木)です!
sekine@9393.co.jp


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2005年1月1日(土)

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