元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第734回
”奇跡の回復”に感想文が殺到しました

肺ガンを見事に克服している原田廉平さんが、
富山で「スローヘルス研究会」を開設した話の続きです。
「スローヘルス」という会報誌は、
つづいて翌週にも第2号も出され、
懇親研修会〈夕方の部〉の模様が紹介されました。

          *    

「8月9日、いよいよ「スローヘルス研究会富山支部」として、
 活動をはじめました。
 第一回の会では「気 波動功」気功師:加藤徳子先生が
 「体の元気は心の元気」と題して講演し、
 実技指導してくださいました。
 実際、何人の方が参加くださるだろうと心配していましたが、
 30人の参加で集会室は和気あいあいの雰囲気で
 初めて「気 波動功」を体験しました。

 参加されたみなさん、異口同音に
 体が温かくなって気持ちがよくなったとか、
 肩が軽くなったとか、
 腰痛に効いたとか
 感想を出してくれました。
 これからは健康に気をつけていこうという
 気概が感じられる会となりました」

また、この会報誌には、
さっそく参加者の感想がたくさん寄せられ、
原田さんの奇跡の闘病にも感想文が掲載されました。
「Nさんからのお便り」をひとつ紹介しておきましょう。

「症状が全くない中で、
 検診でいきなり『肺ガン』の宣告を受け
 しかも右から左への影が見られるので、
 手術できないといわれたときは
 『ウソッ!』という感じでした。
 肺ガンに対する知識がなく、
 『手術できない=死』の発想しかありませんでしたが、

 セカンドオピニオンやいただいたいろいろな情報で、
 手術が万能ではないことがよく分かり、
 『ガン=死』でないことを教わりました」

ちなみに、当日は(株)シガリオの館花社長のご好意で、
健康喫茶食品の「ブラックジンガー」の提供があったり、
僕と土屋先生の共著「医者と患者でつくった ガン治療入門」も
頒布されたそうですから、
まさに全国的なネットワークの輪に支えられて
スタートが切れたわけです。
お近くの人はもちろん、
みなさんもぜひ応援してあげてください。

ちなみに次回は11月13日(土)で、
講師は土屋繁裕先生です。
ちなみに原田廉平さんのメールアドレスは以下です。
haradar109@ybb.ne.jp


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