元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第173回
話題書「しなやかな玄米菜食」の7つの法則とは?

僕の新刊書き下ろし
「しなやかな玄米菜食」(太陽企画出版)の発売は
2月25日頃となります。
すでに「月刊マクロビオティック」「月刊がん/もっといい日」
「PHPほんとうの時代」「週刊金曜日」「週刊ポスト」
「クロワッサン」といった多くのメディアが
書評欄に取り上げつつあります。
ガンは手術や抗ガン剤といった対処療法だけでなく、
日々の食事を見直すことで、
体質改善、免疫力の増強を図ろう…
ずばり「ガンは食べて治す」という養生法をすすめた本です。
そのノウハウを「スローへルスな7つの法則」として、
わかりやすくまとめた内容ですから、
ぜひ、手元において、
日々の養生の参考にしてもらいたいと思っています。
では「7つの法則」とは…。

第1の法則・マクロビオティック イズ ビューティフル
第2の法則・玄米菜食が究極のスローヘルスだ
第3の法則・おばあちゃんの知恵をバカにしてはいけない
第4の法則・助かりたければ「食べてはいけない」
第5の法則・食べ物がキレる子どもを作る
第6の法則・あなたも食のライフラインを作ろう
第7の法則・「心で食べる」ことを忘れてはいけない

日々の食事の選択が、どれだけガンの繁殖を押さえるか?
マクロビオティック食養生法の玄米菜食によって、
ガンの再発も転移も押さえた、
僕の生還体験だけでなく、
いかに高蛋白、高脂質の「食の堕落」を避けることが大切か?
いかに農薬や化学添加物まみれの野菜や輸入食品による
「食卓汚染」から身を守ることが大事か?
治療法だけでなく、
人生再設計法についても書き下ろした積もりです。
わが家の献立や自然食レストランのレシピ、
全国自然食品店のガイド、
さらにスローへルスな治療法の紹介もたっぷり掲載しました。
大学病院の医師に見捨てられたり、
モルヒネや鎮痛剤のお世話にならならないためにも、
日頃からのスローヘルスな(しなやかな)
体質改善療法を励行しよう、
わが命をしっかり掴み取ろうという提案です。

くれぐれも、“切捨てご免の手術”や
“おかしな抗ガン特効薬”にすがって、
副作用、合併症の疼痛に七転八倒して、
人生を台無しにしてはなりません。
このスローへルスな治療法こそ命を掴む近道であり、
「キッチンこそ家庭の薬局だ」という話を
分かりやすく書き下ろしましたから、
気楽に読めるはずです。
問い合わせ先は太陽企画出版
電話03‐3294‐8231です。


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2003年2月16日(日)

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