第1661回
新しいアイデアがあったら教えて下さい
「もしもしQさん」も今回で
1661回になります。
雨の日も風の日も、
正月も日曜祭日も一日も休みませんでしたから、
単純計算をしてもスタートして以来、
4年半あまりの歳月がたちました。
最初は糸井重里さんの
「ほぼ日刊イトイ新聞」の庇を借りて
店びらきをしましたが、
庇を借りたくらいでは
間に合わなくなってしまったので、
分家をして「ハイハイQさん」が加わりました。
早いもので、あれからでも
2年あまりになってしまいました。
おかげさまでアクセスも日増しにふえ、
ふえたアクセスが高どまりをしたまま
何とか上昇を続けているので、
私をはじめ、執筆陣もスタッフも
張り切って仕事をしています。
イトイ新聞に
「多少は中高年の読者をふやす手伝いをしましょう」
とよけいな口を出してはじめたページでしたが、
いまになって見ると、
中年から上の常連もかなりふえています。
インターネットが中高年層に
次第に受け入れられてきたこともありますが、
若い若いと思っていた人たちが
一年たてば一年だけ年をとっている
ということでもありましょう。
それはそれで一向にさしつかえありませんが、
このホーム・ページは年齢を横割りにするよりも、
経済と文化と生活とその未来の変化に
強い関心を持った人々を
年齢に拘らず縦割りにした読者層を
対象にしていますので、
はたしてうまく焦点があっているかどうかが
一番気がかりです。
私の「もしQ」と「ハイQ」も含めて、
このホーム・ページが
同じ志を持った人たちの交流の場になり、
できれば新しい職を見つけたり、
新しく財産をふやしたり、
人材の再配置に役立つと共に、
健康と生活を豊かにする知恵を
身につける場になることを目標にしています。
もしそういう知恵をお持ちの方や
ここが足りないなあ、
こういうテーマをとりあげてくれたらいいなあ
というアイデアをお持ちの方がありましたら
ぜひハイQの編集部にEメールを送って下さい。
プラスになることはすぐにも実行に移す所存であります。
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