■QさんからのA(答え)
書物というものは、
過去に起ったことに対する知識を教えてくれるものです。
ですから
人類の歴史の上で今までに起ったことを勉強したいのなら、
図書館に通って万巻の書を読むことが必要です。
また毎日仕事にばっかり時間を使うんじゃなくて、
余っている時間もあるんですから、
その時間に本を読むのはいい時間のすごし方です。
人間がこれまでにやってきたことの中で
人間の知恵はどんなものかということを勉強するのですから
いくら時間があっても足りません。
でも残念ながら
未来の事について書いてある本はほとんどありません。
それから先はご自分で考えるということになります。
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