■QさんからのA(答え)
現に起っていることを見て、
カッと来ている日本人は多いと思います。
でも日本はその昔中国に対して
度々こういうことをしてきたんです。
人の足を踏んだ時は踏まれた人の足の痛みが分からないけど、
ちょっと軽く踏まれただけで、
ワーッと大騒ぎしているような感じを受けております。
本当はどちらも大したことではないんです。
もう暫く経ったら恐らく国なんか無くなってしまうでしょう。
そういう時にこれは俺のだと争っている人は
50年100年先になったらバカじゃないかと思われる時代が
必らず来ます。
色々と喧嘩の種はありますけれども、
それが自分たちの財産にまで及ぶ時代ではないと思います。
反省すべき点はどちらにもあると思いますが、
お互いにカーッとなっていては体がもたないですね。
尖閣諸島だってどこの国のものというよりは、
地球のものなんですから。
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