■QさんからのA(答え)
ご自分はオーストラリアにいるのに
アメリカの不動産の心配をするようでは心もとないですね。
不動産は儲かったお金の一部を使って買うものです。
忘れてしまうくらいでないと財産にはなりません。
ですから不動産は自分の住まいの近くか、
仕事場の近くで買うものです。
ですからオーストラリアにいて
アメリカの不動産なんて考えるということは
本当にそれを買う立場にいないと思います。
不動産は産業界の影ですから、
産業界が発展する時は影も大きくなります
反対にその逆のことも起ります。
中国の人がアメリカの不動産を買っていると言っても、
それは中国に住んでいる人ではありません。
アメリカに住んでいる中国人が
アメリカの不動産を買っているのです。
もっと実際的に物を考えて下さい。
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