■QさんからのA(答え)
中国では製紙産業は
まだこれから成長する産業の一つだと思っております。
もう儲けは紙の如く薄いという言葉があるくらいですから、
日本の紙も薄いけど
儲けも少ないという商売の一つになってしまいました。
一つには出版業界が駄目なせいもありますが、
中国では新聞雑誌のからコンピューターで使う紙、
さては外国に輸出する商品を詰める段ボール箱まで
まだまだこれから伸びる仕事がたくさんあります。
でも昔紙と関係があったというだけのことで
株に対する対応は鈍いという感じが致しますので、
今頃、紙に手を出したのでは何となく心もとない気がします。
中国でまだこれから伸びる仕事であることには間違いありませんが。
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