■QさんからのA(答え)
私は子供のころよく病気もしたので、
自分がそんなに長生きするとは思っていませんでしたけど、
結果的に見ると、
殺しても死なないような元気な人が皆死んでしまって、
私みたいにヒョロヒョロしてるのがまだ生きているので、
これはどういうことかと考えてみると、
一つは「柳の枝はなかなか折れない」ということと、
もう一つは一病息災と言いますか、
ちょっとした病気を持っていることで
体に気をつけるからじゃないかと思います。
私の場合は45歳の時に糖尿病だと言われて、
すぐにでもアウトになるかと思ったら、
それからまだ40年も生きています。
ちょうど万歩計をつけて歩いているようなもので、
スピードが早すぎるとピーピー鳴りますから、
すぐ体に気をつけます。
病気と仲良くするのがいいんじゃないでしょうか。
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