■QさんからのA(答え)
一般の生産事業と違って、
情報産業に属する分野では中国の方が少し遅れています。
しかし、おそらくそのうちにアメリカに追いついて、
やがて追い越す時も来ると思います。
どうしてかと言うと、
情報産業は使う人口の多い少ないが勝敗を決定するからです。
コンピューターはアメリカからはじまったとしても、
中国はその4倍も5倍も人口があるのですから、
やがて中国の時代が来ます。
こういう会社は今後もまだいくつも出てくると思いますけど、
どれがいいかは私にもまだわかりません。
ちょうど自動車の中から
トヨタやホンダが出たのと判断ができなかったように、
トップになる会社の見方はまだつきません。
あなたのおっしゃる会社はその候補の一つと言ってよいでしょう。
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