■QさんからのA(答え)
日本の国はこの十何年間、
バブルがはじけて不動産がずっと値下がりするプロセスで、
倒産が続いていました。
倒産した会社などが銀行に引き渡した不動産を
競売にするということが多かったので、
うまく不動産の処理が出来る人だったら、
チャンスが多い、ということは考えられることです。
そういうところにうまく目を付けて、
実際に処理をする能力があれば、
日本の国で今やれる仕事の一つであることは
間違いないでしょう。
でも、その仕事に友達を誘ったとしても、
尻込みをする人が多いと思います。
どんなトラブルがあるか分からないし、
見込み違いで買うということもあり得るし、
売れない場合にはどうするか、ということも起こり得ます。
したがって、友人を誘っても尻込みする人が多いでしょう。
どうぞ自分だけで、こっそりと、うまく立ち回って下さい。
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