| ■ QさんからのA(答え) KHさんへ、お答えします 商品に関する好みの変化は、当然、おっしゃるように、個人の選択の対象ですから、
 物が売れるか売れないか、いくらの値段なら売れるかというのは、
 消費者が決めることになります。
 また、今はたとえば、インターネットが物を売るのに使われていますが
 インターネット一辺倒になることはありません。
 どうしてかというと、インターネットで買うためには少なくとも、
 パソコンがないとダメですもんね。
 歩いて行けばインターネットがなくとも物は買えるんですよ。
 それから、自分で見て自分で触ってものを買うというのは、
 インターネットではできませんから、
 新聞がダメだといってテレビになっても、
 やっぱり新聞は残ってるし、
 テレビで物を売るよりも
 インターネットで売るという時代が来ると言ったって、
 やっぱり、テレビを見るという人は一杯います。
 だから、情報を交換したり、情報を伝達する手段は増えるけれども、
 昔のものが一掃されてしまうということでなくて、
 もっとやり方がふえると考えた方がいいでしょう。
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