第621回
テーブルも隣の部屋にあっても影響があります
どこのホームセンターに行っても売っているようなテーブルが
隣の部屋に畳んで置いてあっても、
それが寝室にまで影響するのです。
寝室には何もないのですが、
ある時テーブルを使用することがあって、
畳んでそのままにして置きました。
その後1ヶ月ぐらいするとどうも朝方体調が良くないのです。
朝方体調が良くないのは電磁波を浴びていることが多いので、
調べてみると、やはり電磁波をあびていました。
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図1
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そこで、調べてみると、
図1のように
畳んで立て掛けておいたテーブルが原因だったのです。
この状態だと直線距離で5メートルぐらいまで悪影響があります。
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図2
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図2のようにテーブルの足をのばしたままにしておくと
同じような結果になります。
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図3
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そこで、図3のように畳んで裏返しにしてみると、
更に悪影響が5メートル以上にもなるのです。
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図4
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また、図4のように、
そのままテーブルとして使用するような状態にしておくと、
テーブルの周囲1メートル以内にはいると
これも悪影響を及ぼすのです。
畳んで立て掛けておくといいようなものなのですが、
かえって良くないことがわかりました。
どこにでもあるような構造のものなのですが、
こういうものでも電磁波のアンテナになるということを
理解してもらいたいと思います。
寝室は変わっていないのに、電磁波を浴びていることが
患者さんを見ているとよくあることです。
寝室以外でもものを持ち込んだりすると
知らないうちに電磁波を浴びて
体調を崩していることがあるのです。
朝、いつもと違って体調が変だと思ったら先ず、
家の中に持ち込んだものが原因と考えて撤去することです。
なんか変だと思っても気のせいだと思っていると
大変なことになって初めて気が付く
ということにもなりますので、
病気というのは未然に防ぐように
常にちょっとした心がけをしたいものです。
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