医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第522回
布団カバーなども良いものを使おう!

朝、起きた時、寝る前よりも体調が悪く、
しかも寝ている間もなんとなく変だというのなら、
使用している寝具やカバーが
O-リングテストして
ダメなものを使用している可能性があります。
寝ている間に使用するもの全部をO-リングテストして
いいものに徹底して変えてしまうことです。

パジャマもパンツもショーツもネグリジェも
O-リングテストして自分に合ったものに変えると全然違います。
違うということはやってみないとわかりません。
それから枕や枕カバーも良いものを使用すること。
枕や枕カバーは特に大事で、
脳の免疫システムに一番近いのですから、
長期間に渡って悪いものを使用していると後々が大変です。
枕や枕カバーと簡単にいいますが、
これがまた良いものが本当に少ないのです。
問屋に行って良いものを選ぼうとしても、
多くの数の中からほんのちょっとしかいいものがなく、
時には全くない時もあります。
シーツやタオルケット、毛布、掛け布団や敷布団なども
綿自体にいいものが少ないので、
いいものというのは本当に貴重なものなのです。
枕の変わりにするバスタオルも物凄い数の中から選んできます。
そういうふうにして良いものを使用すると朝が違います。

今まで歳の性だとか、性格だとか、体質だとか思っていた事が
実は使用しているものが良くなかったのだと気付くはずです。
ジーンズだって、ズボンだって、パンツだって
O-リングテストしていいものというのは、感触が全然違います。
温かいのです。
ところがこれも非常に数が少ないのです。
日本全国どこにでもある衣料品チェーン店に行っても
ほとんどいいものがないのですから、
いいものを探そうと行って見ても、
がっかりして返って疲れてしまいます。

ベルトも最近問屋に探しに行きましたが、
1000本ぐらいの中から
たった10本ぐらいしか見つけられないのです。
ベルトも常時しているので、
これも血流障害を起こさないものを使用しないと
とんでもないことが起こります。
腰痛の原因になったり、心臓の血流障害を引き起こし、
心筋梗塞の引きがねになったり、
ヒザの痛みの原因になったりしている人もいるのです。
ベルトも金属の輪がはめ込んでいるものは、
もう、全然ダメ、論外です。

衣類の洗濯表示やタグを切り取るのはもちろんですが、
それだけでなく素材そのものが
O-リングテストしていいものを身に付けること。
これらも徹底すると違います。
冷え性なんてあっと言う間に治ってしまうこともあるのです。
さあ、やってみよう!違うよ、ホント!


←前回記事へ

2007年6月6日(水)

次回記事へ→
過去記事へ 中国株 起業 投資情報コラム「ハイハイQさんQさんデス」
ホーム
最新記事へ